施工実績
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長年使用した給湯器交換をホームページからご依頼いただきました
千葉県 Yさま邸
リンナイ ガス給湯器 RUF-E2406SAW
11年間使用している給湯器の交換を検討されているお客様より、メールフォームにてご連絡いただきました。現時点で不具合はないものの、壊れて使えなくなる前に交換しておきたいとのこと。給湯器の交換工事は1時間半ほどで完了しました。
突然お湯が出なくなって困らぬ様に。壊れる前の給湯器交換工事
11年間使用している給湯器の交換を検討されているお客様より、メールフォームから工事の申し込みをいただきました。お話をお伺いすると、今現在の段階では不具合は起きていないとのこと。しかし、ある日突然故障して使えなくなり、その時に在庫がない状況だと困るため、壊れる前に交換しておきたいというお考えをお持ちでした。給湯器の寿命は一般的に10年前後と言われ、設置から7〜8年を過ぎた頃から不具合が起きることが増えるようです。古い機種になるとメーカーも補修用部品を保有しておらず、修理がむずかしい場合があります。
さらに、もし突然給湯器が壊れると、お湯が使用できず生活がストップしてしまう上、それが冬の場合は業者が込み合っていてすぐに対応してもらえないケースも。そのため、トラブルが起きていない給湯器を交換するのは珍しいケースですが、すでに寿命を迎えている場合はおすすめです。
お客様はエコジョーズの給湯器を希望されており、すぐに交換を希望されていました。そこで、在庫があり即日交換できる給湯器をご提案させていただき、その日のうちに交換工事をさせていただきました。
はじめに水道とガスを止め、電源コードを抜きます。給湯器本体と接続している給水・給湯・ガスのホース、リモコンコードを、レンチやドライバーなどの工具を使って外していきます。ビスを回して固定してある給湯器本体を外し、新しい給湯器を固定。ホース類とリモコンコードを接続して、本体の設置作業はひとまず終了です。
次に、室内に設置されている既存のリモコンを取り外し、周囲を清掃します。新しいリモコンを取り付けた後に水が侵入しない様にコーキング処理を行います。
給湯器に通水して漏水箇所がないことを確認。その後、電源コードをコンセントに挿して試運転を行い、動作を確認します。最後に屋外給水管や給湯管、ホースに保温・キャンバス加工を施します。新しい給湯器の使用方法をご説明して、すべての作業が完了しました。
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水漏れして調子が悪くなった石油給湯機を交換
北海道 Sさま邸
ノーリツ 石油給湯器 OQB-4704FF
石油給湯機の調子が悪いというお客様からご連絡いただき駆けつけました。本体内部から水漏れしており、修理ではなく新しい給湯機に交換することに。排気筒や灯油管も適切に接続するよう、石油機器技術管理士として慎重に作業しました。
10年使用して水漏れを起こした屋内設置の石油給湯機
石油給湯機の調子が悪いというお客様よりご連絡をいただき、早速お伺いいたしました。状況を確認したところ、給湯機本体から水漏れしていて床が濡れている状態でした。そこで内部を確認すると、管体から水が漏れていました。お客様より「すぐに給湯機を使いたいので、修理するよりも交換したい」とのご要望があり、本体を交換することに。お客様と一緒に交換する給湯機を選定させていただき、同型の機種に交換することとなりました。
お見積もりを作成して内容にご納得いただきましたので、署名・捺印をいただいた後、給湯機を取り寄せました。周囲を保護(養生)して、お客様ご了承の上で水道の元栓を閉め、給湯機の交換作業に取り掛かります。
屋内設置の石油給湯機は水・お湯の配管をつなげるほかに、排気筒や灯油管も適切に接続しなければなりません。石油給湯機や石油温水ボイラ等の点検整備ができる「石油機器技術管理士」の資格を持っていますが、接続作業に際しては細心の注意を払いながら作業しました。すべての接続作業後に通水して水漏れがないことを確認し、試運転を行いました。正常にお湯が出ることを確認してから片付け・清掃を行い、お客様にも新しい給湯器をご確認いただきます。最後に使用方法をご説明して、すべての作業が終了です。
お客様には、早い対応ですぐにお湯が使えるようになったとお喜びいただけました。 -
故障してお湯が出なくなった給湯器をエコジョーズに交換
福岡県 Bさま邸
パロマ エコファーム
15年間使用し、故障した給湯器の交換をご相談いただきました。メーカーに修理を依頼したところ、交換をすすめられたとのことで、クラシアンにご連絡をくださったそうです。希望されていたエコジョーズをお取り寄せし、設置いたしました。
メーカーに交換をすすめられた給湯器についてのご相談
給湯器が故障し、お湯が使用できない状態になっているお客様より、交換のご相談をいただきました。一般的に給湯器の寿命は10年前後と言われていますが、すでに15年使用されている機種でした。
お客様はまず給湯器メーカーに修理を依頼したそうですが、交換をすすめられたとのこと。そこで、リーズナブルな価格で提供しているクラシアンに相談したいと、ご連絡をくださいました。
お客様のご希望機種は、環境にも家計にも優しいエコジョーズのフルオートタイプ。そこでメーカーの在庫を確認し、取付までにかかる日数とお見積りをご提出。施工日を調整して、後日交換工事を行いました。お客様の反応
ホームページに記載されている金額だけで追加料金がかからずに交換できたと、喜んでいただけました。 -
省エネ石油給湯機エコフィールにご希望通りの交換!
福岡県 Aさま邸
ノーリツ エコファーム OQB-C4701WS FT-92C
排水や給水・給湯管の経路を工夫して石油給湯機を設置
長く空き家となっていた家に住むことになり、古い給湯器が作動しないため交換を検討しているというお客様からお見積もりのご依頼をいただきました。灯油を燃料とする石油給湯機を使用されており、希望機種もすでにお決まりでした。そこで、希望通りに取り付けが可能かどうかの確認と、どのような設置方法になるかをご提案させていただきました。
お客様が希望されていたのは「エコフィール」という省エネタイプの石油給湯機。熱効率が高いため灯油を節約でき、CO2排出量も大幅に削減できる、家計にも環境にも負担が少ない給湯器です。
エコフィールではドレン排水が出るため、それを流すための排出経路を確認する必要がありました。設置場所を確認すると、幸いなことに以前使用していた洗濯機の排水管が近くにありました。そこで、その排水管を流用するプランでお見積もりをご提出しました。
比較検討のため3社ほど相見積もりを取りたいとのことで、その日は見積書をお渡しして終了。その後一週間ほど経ってから、お客様よりご発注のご連絡をいただきました。また、既存のオイルタンクのタンク下から少量のオイル漏れがあったため、給湯器と同時に交換することになりました。
お客様ご希望の石油給湯機は壁掛けタイプのもの。そこで壁の強度を確認し、排気が窓やドアから適切な距離を保てるかも確認。慎重に設置場所を決めていきます。既存の給水・給湯管が干渉してしまうため、一部のルートを変更して設置。蛇口を使う可能性があるとのことで、流用可能だった既存の蛇口をルートの途中に取り付けました。
お客様の反応
相見積もりを取った他の業者さんには、お客様希望の給湯器を設置するための提案ではなく、他のタイプの給湯器を勧められたとのこと。クラシアンでお客様の希望通りに設置できたことを喜んでいただけました。